ACL損傷に関するセミナーを受講してきました!5
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選手自身ができること
② 正しい動き、正しい体の使い方
着地、接地の練習はしていますか?
ジャンプをした時の着地時、ダッシュした後の接地時は怪我が好発するタイミングです。ジャンプや走ることばかりを考えてしまって、着地することや止まることをおろそかにしている選手は少なくありません。怪我を予防するには正しい動きが必要なのです。
姿勢、力の入れ方抜き方
姿勢は大切です。股関節、体幹部に筋力がない選手は姿勢がとりにくく、重心にブレが生じてしまいます。そのせいで、上手く力が入らず、無理な動きをしてしまい怪我をしやすいということも多くあります。特にジュニア期には筋力が少ないのに、強度な運動を行うことも多くあります。まずは必要な筋力をつけることが怪我の予防になると言えるでしょう。又、スピードを求めるあまり、力を入れることばかりを考えてはいませんか?人間の筋肉には必ず拮抗する筋肉があります。そのどちらにも力を入れてしまうとお互いを邪魔してしまうことにもなり、上手く体を動かせないことがあります。
つづく…
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