ぎっくり腰でよくあるお悩み
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ぎっくり腰が
怖くて運動を
控えている -
ぎっくり腰を
繰り返す理由が
知りたい -
ぎっくり腰の
予防法を
教えてほしい -
ぎっくり腰に
なった際の
対処法を
知りたい
ぎっくり腰の原因を知って再発を予防しましょう!
重いものを持ち上げたり、急に身体を動かしたりしたときに激しい痛みに襲われるぎっくり腰ですが、
意外にも、その原因は分からないというケースが多いです。
ただ、ぎっくり腰を発症する方の多くに共通点がみられます。
ぎっくり腰になってしまうと日常生活にも支障が出てしまうため、
ぎっくり腰の原因を知って予防を行いましょう。
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日常生活においてケガをすることは珍しいことではありません。
そんなケガに対して、整骨院では各種保険を使った施術を行っています。 -
風邪を引いたときやケガを負った時に「昔に比べて改善が遅くなってきた」と感じることはありませんでしょうか。
もしかしたら、年齢とともに自然治癒力が低下しているのかもしれません。
そのような方には、鍼灸の施術がおすすめです。 -
腰の痛みや膝の痛みを訴えて医療機関でみてもらうと、「筋力を鍛えるように」とアドバイスされることが少なくありません。
ただ、運動が苦手な方や、筋力が弱くなっている方にとって、筋肉を鍛えることはなかなか難しいことです。
また、ダイエットには運動が必要だとは理解していても、継続するとなるとかなりの困難を伴うものです。
そんな方には、EMSを使った施術がおすすめです。
EMSトレーニングで不調や体型の改善に取り組んでみてはいかがでしょうか。 -
整骨院・接骨院ではさまざまな電気機器による施術を行っています。
代表的な施術機器としては低周波や干渉波、マイクロ波などを通電したり照射したりする機器が挙げられますが、ハイボルテージ施術機器もそのうちの1つです。
ハイボルテージの特徴は、靱帯の深い部分にまで電気刺激が届くことで、それによって高い施術効果が期待できることです。
特にケガの初期段階でハイボルテージの施術を行うことで、ケガからの早期回復が期待できます。 -
画像による検査というとレントゲンやMRIが有名ですが、整骨院・接骨院ではエコー検査で不調の原因を探っています。
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レボックスは微弱な電気(感じることのない電気)を流す機器です。
レボックスの微弱電流は細胞の損傷で起きたイオンの乱れを正常に促す働きがあります。 -
レントゲンでは骨の状態は確認できても、、筋肉までは見ることができません。
でも、エコーなら骨、筋肉、腱を見ることができます!
筋肉の状態をより確かに確かめることにより、どの筋肉のどの深さに問題があるのかを見極め、確実な施術を行うことができます。 -
筋膜には全身につながっているものと、個々の筋肉を包んでいる膜の2種類あります。関節を動かすときに筋肉が収縮しますが、収縮すると接し合っている筋肉と筋肉が摩擦を起こします。その摩擦を軽減するのに筋膜が役立ちます。ですが、筋膜同士がくっつき合っていると、摩擦を強く起こし炎症を引き起こし怪我となることもあります。くっつき合ってしまった筋膜をはがし動きをよくすることが大切なのです。これを筋膜リリースと言います
激しい痛みを伴うぎっくり腰の原因ってなに?
ぎっくり腰を経験したことがある方なら、あの痛みは二度と経験したくないと思われるのではないでしょうか。
ぎっくり腰はドイツをはじめとする西洋で「魔女の一撃」と呼ばれるように、世界中で衝撃的な痛さを伴うケガとして認識されています。
では、なぜぎっくり腰を発症してしまうのでしょうか。
実は、ぎっくり腰を発症したときに医療機関でみてもらっても、ほとんどが原因不明とされます。
そこで、原因がハッキリしているぎっくり腰と、そうではないぎっくり腰について、それぞれ原因をご紹介します。
【原因がハッキリとしているぎっくり腰】
ぎっくり腰の原因としては、次のような腰部疾患が挙げられます。
◆腰椎椎間関節症
腰椎とは腰の骨のことで、腰の骨は上下の骨との間で関節を構成しています。
その関節が捻挫を起こすことで、ぎっくり腰を発症します。
◆筋・筋膜性のぎっくり腰
私たちの筋肉は、1つの塊ではなく線維の束(筋線維)でできています。
硬くなった筋線維が急激な外力によって断裂すると、ぎっくり腰を発症することとなります。
【原因がハッキリとしていないぎっくり腰】
整骨院・接骨院には、原因が分からないぎっくり腰の方が多く来られます。
そのような方には、次のような共通点がみられます。
◆姿勢が悪い
ぎっくり腰はもともと姿勢が悪い方に多くみられます。
◆筋肉が硬い
腰周りの筋肉が硬いと、筋線維の断裂を招きやすくなります。
◆関節の可動域が狭い
股関節が硬いと、ぎっくり腰など腰痛のリスクを高めます。
【ぎっくり腰に伴う症状】
ぎっくり腰を発症した場合、主に次のような症状が現れます。
◆激しい痛み
腰痛にもいろいろなタイプがありますが、ぎっくり腰を発症した場合、とにかく激しい痛みを伴います。
◆可動痛
ぎっくり腰を発症すると、少し動かすだけでも痛みが走るため、トイレに行くことも困難になるケースがあります。
ぎっくり腰を発症した場合の対処法および予防法
ぎっくり腰は一度経験したら免疫ができる類のものではないため、普段から予防しておかないと、何度でも再発する可能性があります。
そこで、日常で行えるぎっくり腰の予防法、および、ぎっくり腰を発症してしまった場合の対処法についてご紹介します。
【ぎっくり腰を発症した場合の対処法】
ぎっくり腰のような急性腰痛症を発症した場合、安静にすることが一番だとされていましたが、現在ではその通説が変わりつつあります。
◆動かせる範囲で動く
日本腰痛学会や日本整形外科学会の策定する「腰痛診療ガイドライン」によると、安静が必ずしもぎっくり腰の回復を早めないことが分かってきています。
そのため、動かせる範囲で動くことが重要です。
もちろん、あえて痛みが増すような動作をする必要はなく、できる範囲で普通に日常生活を過ごすだけでも十分です。
◆急性期を過ぎたら温める
ぎっくり腰を発症した場合は炎症が生じているため直後に温めると痛みが増す可能性がありますが、落ち着いたら温める方向に切り替えましょう。
いつまでも冷やしていると、血行不良によって患部へ栄養(血液)が届けられず、かえって回復を遅らせてしまいます。
【日常で行える予防法や動作の注意点】
ぎっくり腰も腰痛の一種なので、普段から予防することが重要です。
◆ストレッチを行う
腰痛の多くは臀部や下肢の筋緊張によって起こるため、普段からストレッチを行い、筋肉を柔軟に保っておきましょう。
◆無理な動作をしない
立った状態から腰だけ曲げて床の荷物を持ち上げるなど腰に負担のかかる動作をすると、ぎっくり腰や腰痛を発症するリスクが増します。
特に重い荷物を持つ場合は、事前にしゃがんでから持ち上げるように心がけましょう。
たばた鍼灸接骨院の【ぎっくり腰】対処方法
ぎっくり腰は筋肉の膜同士がすれあって起きる炎症によるものがほとんどです。
酷いものでは筋損傷を伴います。
以前はぎっくり腰になったら寝込むという方が多かったのですが、近年では早い回復には、ある程度の運動が必要とされています。
受傷直後は痛みが大変強く、歩くのもやっとの状態です。
でも、寝込んでしまっては回復が遅く、再発率も増加してしまいますのでご注意ください。
まず、やるべきことは炎症を抑え、なるべく痛みを取り除くことです。
当院では、まずは除痛、消炎作用のあるマイクロカレントや鍼施術を使用してできるだけ日常生活動作が行えるようにしていきます。
受傷から3日間は痛みのピークになりますので、この3日間は施術に専念しましょう。
回復後も運動療法などの施術を怠ると再発の危険性が高くなります。
当院ではセルフケアの方法やトレーニングの仕方についてもお教えしています。
また、ご自分では難しいケアについてはお任せください!
「以前にぎっくり腰をしたことがあったが、ちゃんと直していないな?」と思った方は、ぜひケアをしてくださいね!
痛くなってから直すより、予防することの方が効果的ですし、痛くありませんよ!
著者 Writer
- 院長:田端宏貴(たばた ひろたか)
- 昭和59年 5月30日生まれ
A型
川越市出身
東京農業大学附属第三高等学校卒
東京医療専門学校卒
趣味は電療ですね。電療は奥が深く、知識がないと結果を出せないものなので、勉強すればするほど皆様に喜んでいただけるので大好きです。
そのため、当院には沢山の種類の機器があるのです。完全に私の趣味です。
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