頭痛でよくあるお悩み
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頭痛が出ると
仕事や家事が
手につかない -
頭痛の原因が
分からない -
頭痛薬が無いと
不安で仕方ない -
頭痛の原因が
何なのか
教えてほしい
頑固な頭痛に悩まされていませんか?
日本人の多くが頭痛に悩まされていますが、頭痛の原因がハッキリと分かるケースは少数です。
鎮痛薬で痛みを和らげても根本から解決するわけではありません。
では、頭痛の原因はどこにあり、どうすれば根本から改善できるのでしょうか。
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風邪を引いたときやケガを負った時に「昔に比べて改善が遅くなってきた」と感じることはありませんでしょうか。
もしかしたら、年齢とともに自然治癒力が低下しているのかもしれません。
そのような方には、鍼灸の施術がおすすめです。 -
整骨院・接骨院ではさまざまな電気機器による施術を行っています。
代表的な施術機器としては低周波や干渉波、マイクロ波などを通電したり照射したりする機器が挙げられますが、ハイボルテージ施術機器もそのうちの1つです。
ハイボルテージの特徴は、靱帯の深い部分にまで電気刺激が届くことで、それによって高い施術効果が期待できることです。
特にケガの初期段階でハイボルテージの施術を行うことで、ケガからの早期回復が期待できます。 -
画像による検査というとレントゲンやMRIが有名ですが、整骨院・接骨院ではエコー検査で不調の原因を探っています。
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筋膜には全身につながっているものと、個々の筋肉を包んでいる膜の2種類あります。関節を動かすときに筋肉が収縮しますが、収縮すると接し合っている筋肉と筋肉が摩擦を起こします。その摩擦を軽減するのに筋膜が役立ちます。ですが、筋膜同士がくっつき合っていると、摩擦を強く起こし炎症を引き起こし怪我となることもあります。くっつき合ってしまった筋膜をはがし動きをよくすることが大切なのです。これを筋膜リリースと言います
頭痛には3つのタイプがあることをご存知ですか?
医療機関で検査をした際に、原因がハッキリと分かるタイプの頭痛を二次性頭痛、原因がハッキリと分からないタイプの頭痛を一次性頭痛と呼んでいます。
医療機関で検査をして原因が分かる頭痛としては、くも膜下出血や髄膜炎、脳炎、慢性硬膜下血腫などが挙げられます。
いずれも命にかかわる恐れがあるため、速やかに医療機関にかかることが重要です。
検査では特に異常がみられず原因不明とされる一次性頭痛は、次の3タイプに分けられます。
【片頭痛】
頭痛と聞くと、多くの方は片頭痛のことをイメージされるのではないでしょうか。
片頭痛は、比較的女性に多くみられる一次性頭痛です。
◆特徴
片頭痛は片方のこめかみがズキンズキンと拍動するように痛むことが特徴です。
人によっては両方のこめかみが痛むケースもあります。
頭痛だけでなく嘔吐や吐き気を伴うこともあり、光や音に対して過敏になったり歩行や階段の昇り降りに伴って症状が悪化したりすることも特徴です。
◆原因
自律神経やホルモンの乱れ、ストレスなどが原因で三叉神経に炎症が起きたり、脳の血流が急激に増すことで起こるのではないかと考えられています。
【緊張型頭痛】
緊張型頭痛は一次性頭痛の中でもっともよくみられる頭痛です。
◆特徴
緊張型頭痛の特徴は、首の後ろから後頭部、前頭部にかけて鉢巻きを巻いたように締め付けられるようにじわじわと痛むことです。
片頭痛の場合のように、動作に伴って症状が増悪したり、嘔吐や吐き気を伴ったりすることは通常ありません。
◆原因
緊張型頭痛の原因としては、首や肩周りの筋肉の緊張(こり)が挙げられています。
筋肉の緊張によって血管が圧迫され、脳へと送られる血液の量が減少することで頭痛の発作が起こると考えられています。
【群発頭痛】
群発頭痛は男性に多くみられる頭痛ですが、片頭痛や緊張型頭痛に比べると発症例はごく少数とされています。
◆特徴
睡眠に入ってしばらくすると、もだえ苦しむほどの激しい痛みに襲われることが特徴です。
◆原因
群発頭痛の原因はよく分かっていません。
男性に多くみられることから、男性ホルモンが何らかの影響を及ぼしている可能性があるのではないかと考えられています。
頭痛の発作が起きた時の対処法について
どのタイプの頭痛でも発作が起こるとつらいことには変わりがありません。
では、頭痛の発作が起こった場合、どのように対処すればよいのでしょうか。
頭痛のタイプによって対処法が異なるため注意が必要です。
【片頭痛の場合】
片頭痛の発作は脳の血管が急激に拡張することによって起こるため、一時的に血液の循環を抑えることが重要です。
◆こめかみを冷やす
片頭痛の発作が起こるとこめかみあたりがズキンズキンと痛むため、氷嚢やアイスパックなどを使って患部を冷やすとよいでしょう。
出かけ先で氷嚢やアイスパックがない場合は、ハンカチなどを濡らして代用しましょう。
◆カフェインを摂取する
コーヒーや紅茶、緑茶などに含まれているカフェインは一時的に血管を収縮させる作用があるため、片頭痛の発作時にはカフェインを摂取すると痛みの緩和が期待できます。
◆アルコールは控える
アルコールを摂取すると一時的に血流が増すため、片頭痛の発作時には控えましょう。
【緊張型頭痛の場合】
緊張型頭痛は首や肩周りの筋緊張によって起こるため、原則として血行を促進することが重要です。
◆身体を温める
片頭痛の場合とは反対に、緊張型頭痛は血行不良によって発症リスクを増します。
そのため、発作時には身体を温めて、血行を促進することが重要です。
◆施術を受ける
緊張型頭痛がみられる場合、整骨院・接骨院で筋肉を緩めることで改善が期待できます。
◆タバコは控える
タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる作用があるため、普段から喫煙を控えることも重要です。
【群発頭痛の場合】
群発頭痛の原因はハッキリと分かっていないため、発作が起こるようであれば、医療機関で医師の指導を仰ぎましょう。
たばた鍼灸接骨院の【頭痛】対処方法
頭痛は筋緊張性の頭痛が多いです。
首から背中にかけて筋肉が緊張することにより頭痛が発生します。
筋肉が緊張してしまう理由としては、スマホなどの電子機器の使用、ストレートネック、姿勢の不良などさまざまな原因があります。
多くの患者様は姿勢不良がみられるので、骨盤の調整をすることも有効です。
また、当院ではセルフケアの大切さをお伝えしています。
月に1回、ストレッチポールやマッサージボールを使用したケアの仕方をレッスンしていますのでそちらもご利用ください。
セルフケアではどうにもならない硬結(筋肉のしこり)には立体動態波、超音波、もみほぐし、鍼灸施術で筋肉の緊張を和らげ、改善へと導いていきます。
施術方法は選択することができます。
苦手な施術を無理やりすることはさらなるストレスを受けることになりますので、おすすめしていません。
あなたに合った施術で改善を目指しましょう!
著者 Writer
- 院長:田端宏貴(たばた ひろたか)
- 昭和59年 5月30日生まれ
A型
川越市出身
東京農業大学附属第三高等学校卒
東京医療専門学校卒
趣味は電療ですね。電療は奥が深く、知識がないと結果を出せないものなので、勉強すればするほど皆様に喜んでいただけるので大好きです。
そのため、当院には沢山の種類の機器があるのです。完全に私の趣味です。
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