骨折・脱臼でよくあるお悩み
-
指が痛いけれど骨折か突き指かわからない
-
脱臼がくせに
なっているのを
何とかしたい -
骨折や脱臼の
応急処置を
教えてほしい -
骨折や脱臼の
予防法があれば
知りたい
骨折や脱臼は早めの施術で早期回復!
運動や事故に伴って骨を損傷してしまったり、関節を脱臼してしまったりすることは珍しくありません。
そのため、骨折や脱臼を起こした場合にどんな症状が現れるのかを知っておき、
正しい対処を行えるようにしましょう。
骨折・脱臼でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
-
日常生活においてケガをすることは珍しいことではありません。
そんなケガに対して、整骨院では各種保険を使った施術を行っています。 -
風邪を引いたときやケガを負った時に「昔に比べて改善が遅くなってきた」と感じることはありませんでしょうか。
もしかしたら、年齢とともに自然治癒力が低下しているのかもしれません。
そのような方には、鍼灸の施術がおすすめです。 -
整骨院・接骨院ではさまざまな電気機器による施術を行っています。
代表的な施術機器としては低周波や干渉波、マイクロ波などを通電したり照射したりする機器が挙げられますが、ハイボルテージ施術機器もそのうちの1つです。
ハイボルテージの特徴は、靱帯の深い部分にまで電気刺激が届くことで、それによって高い施術効果が期待できることです。
特にケガの初期段階でハイボルテージの施術を行うことで、ケガからの早期回復が期待できます。 -
画像による検査というとレントゲンやMRIが有名ですが、整骨院・接骨院ではエコー検査で不調の原因を探っています。
-
レボックスは微弱な電気(感じることのない電気)を流す機器です。
レボックスの微弱電流は細胞の損傷で起きたイオンの乱れを正常に促す働きがあります。
骨折・脱臼の原因や症状について
骨折や脱臼をしたことがない方にとって、ケガに伴って痛めた場所に骨折や脱臼を起こしているのか、判断することは難しいと思います。
そこで、骨折や脱臼を起こした場合にみられる症状や、骨折の種類、脱臼を起こしやすい場所などについてご紹介します。
【骨折とは】
骨折というと、転倒したり硬いものがぶつかったりして、骨がボキッと折れてしまうイメージをお持ちの方もいると思いますが、実際には、骨にいわゆる「ヒビ」が入った状態も骨折に含まれます。
そこで、骨折の種類について詳しくみていきたいと思います。
大まかに分類すると、骨折は次のような種類に分けられます。
◆状態での分類
・完全骨折
骨が完全に折れてしまった状態です。
一般的に骨折というと完全骨折のことを指します。
細かく骨が折れてしまう「粉砕骨折」もこちらに含まれます。
・不完全骨折
骨にヒビが入った状態です。
亀裂の入ってしまった「亀裂骨折」や、内部で折れている「骨膜下骨折」などがあります。
◆外見での分類
・単純骨折
骨折部位が皮膚から外に出ていない状態です。
折れた骨が皮膚を突き破っていないため、「閉鎖骨折」とも呼ばれます。
・複雑骨折
折れた骨が皮膚を突き破った状態で、「開放骨折」とも呼ばれます。
骨の周りには血管や神経が張り巡らされており、骨折に伴ってそれらの血管や神経が傷つけられることで、内出血や腫れ、痛みなどが現れます。
【脱臼とは】
脱臼とは、関節を構成する骨と骨とが、主に外力や酷使が原因で引き離された状態を意味します。
◆脱臼が起こりやすい場所
脱臼が起こりやすい代表的な場所が肩関節です。
コンタクトを伴うようなスポーツ(アメフトやラグビー、相撲、柔道など)で多くみられます。
また、加齢とともに股関節の軟骨がすり減り、変形性股関節脱臼を起こすケースもあります。
◆症状
脱臼を起こした場合、該当箇所に激しい痛みがみられます。
また、関節を動かしづらくなる可動制限も特徴の1つです。
骨折・脱臼が疑われる場合の対処法
ケガをしたときに、自分で症状を判断することはなかなか難しいもので、脱臼かと思っていたら実は骨折だったというケースも珍しくありません。
そのため、むやみに引っ張ったり動かしたりすることなく、医療機関にかかることが先決です。
ただ、可能であれば応急処置を行うことで、ケガ人の負担を緩和したり、疼痛をやわらげたりすることが期待できます。
【受傷直後の処置の重要性】
骨折・脱臼が疑われる場合、受傷直後の処置が重要です。
その理由としては、次のようなことがあげられます。
◆不整癒合を防ぐ
例えば骨折が起こった場合、折れた部分はいずれくっつきます。
ただ、折れた場所をちゃんと整復しておかないと、不整癒合を起こす可能性があります。
不整癒合を起こした場合、骨折した部位がくっついた後にも痛みが残ったり、可動制限を残したりする可能性があります。
◆出血を防ぐ
骨折の中でも複雑骨折(開放骨折)を起こした場合、折れた骨が皮膚を突き破り出血するケースがあります。
出血になれていない方の場合、ショックで体温が急激に下がることもあるため、早急に出血を止め、体温を維持することが重要です。
【骨折・脱臼が疑われる場合の応急処置】
骨折・脱臼が疑われる場合の応急処置は、捻挫や打撲などの応急処置とは少し異なる点がありますので注意が必要です。
◆ケガ人を安全な場所へと移動させる
骨折・脱臼が疑われる場合、ケガ人を安全な場所へと移動させましょう。
◆出血の有無を確認する
患部から出血がみられるようであれば、直ちに止血を行います。
◆患部を露出させる
骨折・脱臼が疑われる場所を露出させ、医療機関ですぐにみてもらえるようにします。
◆患部を固定する
骨折・脱臼が疑われる場合には、とりあえず固定することが重要です。
固定具がない場合は、折り畳み傘や段ボール、雑誌などで代用するとよいでしょう。
【骨折・脱臼を予防するために気を付けること】
骨折や脱臼は偶発的なケガなので、予防することが難しいと思われるかもしれませんが、次のような方法でリスクを下げることが期待できます。
◆ウォーミングアップを怠らない
運動前に身体を温めておくことで、不慮のケガを避けられる可能性が増します。
◆正しいフォームを身につける
運動時の正しいフォームを身につけることで、ケガのリスクを下げることが可能です。
◆疲労を残さない
身体が疲れていると判断力が低下し、ケガのリスクが増します。
休養も練習の内ということを忘れないようにしましょう。
たばた鍼灸接骨院の【骨折・脱臼】対処方法
骨折・脱臼は実は接骨院で施術することができます。
当院にはオステオトロンと言って、微弱な超音波を骨折部分に当てることで骨癒合を早めることを目的にした施術を行っています。
もちろん国家資格を持っているので、骨折、脱臼の整復も可能です。
「これは骨折したかもしれない!」と思っても来院していただければ、骨折の有無はエコー検査で判別することができます。
さらに、骨折と判断した場合には整形外科への紹介状をお書きしています。
レントゲンで骨折、脱臼の状態を確認後、当院で施術を継続することも可能です。
毎日状態を確認しながら、丁寧に施術を行い早期回復を目指します。
著者 Writer
- 院長:田端宏貴(たばた ひろたか)
- 昭和59年 5月30日生まれ
A型
川越市出身
東京農業大学附属第三高等学校卒
東京医療専門学校卒
趣味は電療ですね。電療は奥が深く、知識がないと結果を出せないものなので、勉強すればするほど皆様に喜んでいただけるので大好きです。
そのため、当院には沢山の種類の機器があるのです。完全に私の趣味です。
関連コラム Column
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us
【公式】たばた鍼灸接骨院 公式SNSアカウント たばた鍼灸接骨院ではFacebook・Instagramを運用中!
【公式】たばた鍼灸接骨院 公式SNSアカウント たばた鍼灸接骨院ではFacebook・Instagramを運用中!
【公式】たばた鍼灸接骨院
公式SNSフォローお願いします!
- 施術の様子をご紹介しています
- 当院の雰囲気を見ていただけます
- 定期的に更新しています