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【保存版】ジュニア期のケガを防ぐには?原因・予防法・正しい対処法を柔道整復師が徹底解説

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はじめに|ジュニア期のケガは「成長痛」では片付けられない

「成長期だから仕方ない」
「少し休めば治る」

そう思っていませんか?

ジュニア期のケガは、単なる成長痛ではありません。
*成長期特有の身体の構造が原因で起こる“スポーツ障害”です。

放置すると、

  • 慢性化

  • 競技パフォーマンス低下

  • 将来の関節障害

につながる可能性があります。

本記事では、柔道整復師として現場で多くのジュニアアスリートを診てきた経験をもとに、

✔ ジュニア期にケガが多い理由
✔ 成長期に多いスポーツ障害
✔ 今すぐできる予防法
✔ 正しい対処法

を徹底解説します。


ジュニア期とは?なぜケガが増えるのか

成長期の身体は「未完成」

ジュニア期(小学生〜高校生前半)は骨が急速に伸びる時期です。

骨の端には「骨端線(成長軟骨)」があります。
ここは大人の骨よりも弱く、繰り返しの負荷に非常に敏感です。

筋力はついてきているのに、骨はまだ未成熟。

このアンバランスが、成長期スポーツ障害を引き起こします。


成長スパートと柔軟性低下

身長が急に伸びる時期、筋肉は骨の成長に追いつきません。

結果として、

  • 太ももが硬くなる

  • ふくらはぎが張る

  • 股関節の可動域が狭くなる

柔軟性の低下は、ジュニア期のケガの最大要因です。


オーバーユース(使いすぎ)

現在のスポーツ環境では、

  • 週6〜7日の練習

  • 複数競技の掛け持ち

  • 休養不足

が珍しくありません。

回復が追いつかないまま負荷が続くことで、慢性障害が発生します。


ジュニア期に多いスポーツ障害一覧

① オスグッド・シュラッター病(成長期の膝の痛み)

特徴:

  • 膝下の骨が出っ張る

  • ジャンプ・ダッシュで痛む

  • 押すと痛い

原因は

  • 太ももの筋肉の硬さ
  • 成長期特有の骨端線の弱さ
  • 股関節の使い方不良

です。


② シーバー病(かかとの痛み)

小学生に多く、ふくらはぎの硬さが影響します。

放置すると長期化します。


③ 腰椎分離症

特にハンドボール・野球・バレーボール・体操など
反り動作の多い競技に多い障害です。

初期対応が遅れると復帰まで長期化します。


④ 疲労骨折

「なんとなく痛い」が続く場合は要注意。

腰椎分離症、中足骨の疲労骨折、シンスプリントからの疲労骨折など

長距離ランナーなどに多く、繰り返しの外力が加わることにより発生します。

レントゲンに映らない初期段階もあります。


ジュニア期のケガのサインを見逃すな

以下があれば要注意です。

✔ 運動後だけ痛い
✔ 朝は痛くない
✔ 押すと一点だけ痛い
✔ 片脚だけ硬い

これは初期のスポーツ障害の可能性があります。


ジュニア期のケガ予防|今日からできること

① 柔軟性の確保(最重要)

ストレッチは「気が向いたら」ではダメです。

特に重要なのは:

  • ハムストリングス(ももの裏側)

  • 大腿四頭筋(ももの前面)

  • 腓腹筋(ふくらはぎ)

  • 股関節周囲

1日5分でも継続すること。


② 成長スパート期は負荷調整

3ヶ月で2cm以上伸びている場合は要注意。

この時期は練習量を少し抑える勇気が必要です。

身長の伸びにはエネルギーが必要です。

練習でエネルギーを消費しすぎると身長が伸びずらくなることもあります。


③ 週1日の完全休養

「休む=弱くなる」ではありません。

回復してこそ強くなります。


④ 体幹と股関節トレーニング

膝の痛みの原因は膝ではないことが多い。

股関節の安定性が重要です。


ケガをしたときの正しい対応

① 早期評価
② 原因分析
③ 段階的復帰

「痛みが消えたからOK」は危険です。

動作評価まで行って復帰させることが再発予防になります。


保護者が知るべき成長期の現実

ジュニア期のケガは、親の理解で防げるケースが多い。

✔ 「我慢しなさい」はNG
✔ 試合より身体
✔ 将来を見据えた判断

今勝つことより、
10年後も競技を続けられる身体を守ること。


柔道整復師として伝えたいこと

私は競技生活でケガを経験しました。

だからこそ断言します。

ジュニア期のケガは防げます。

正しい知識があれば。

そしてそれを伝えるのが、私たち大人の役目です。


まとめ|ジュニア期のケガは予防できる

ジュニア期のケガの原因は:

  • 成長期特有の骨の弱さ

  • 柔軟性低下

  • オーバーユース

予防には:

✔ 柔軟性
✔ 負荷管理
✔ 休養
✔ 早期対応

が不可欠です。

「成長期だから仕方ない」ではなく、
成長期だからこそ守る。

それが本当の育成です。

当院のご紹介 About us

院名:たばた鍼灸接骨院
住所〒355-0028 埼玉県東松山市箭弓町1-1-23
最寄:東松山駅
駐車場:車2台(当院目の前)
※他 当院向かいの月極駐車場22番 駐輪場あり
                                 
受付時間
9:30〜
13:30
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15:30〜
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要予約 - -
定休日:日曜・土曜午後
※基本的には予約制ですが急患対応可能です。
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